【3分でわかる】アイデア発想法SCAMPER【現役コンサルの仕事術】

アイデアを考えるとき、「閃き」を待つのもいいのですがSCAMPERというアイデアを思いつくためのフレームワークを使ってみるのもいいと思います。

本記事では現役コンサルの僕が仮説を検討するに際にも利用している発想法のフレームワークSCAMPERを簡単に学んでいきましょう。

SCAMPERとは?

SCAMPERとは7つの質問チェックリストの頭文字をとったアイデアを連想するためのフレームワークです。以下で1文字ずつ見ていきましょう。

Substitute(代替する)

人やモノ、材料、場所、時間、素材、製法、またアプローチ方法や構成方法などを他のものや方法で「代替」することで発想を転換します。例:豆乳ケーキ等

Combine(合わせる、繋げる)

アイデアやいろいろなものを組み合わせたり繋げて、発想を転換します。組み合わせ方はなんでもありで「モノと体験」や「古いものと新しいもの」だったり。例:消しゴム付きシャープ、カメラ付き携帯

Adapt(順応させる)

過去のアイデアや成功事例、似ている商品やサービスを、今の状況に順応させられないか考えて、発想を転換します。例:コウモリが持つ機構からアイデアを得た超音波による衝突防止機能

Modify(修正する)

修正できそうなところがあれば一度修正し、発想を転換します。意味や印象、素材や機能、色や音、動きや感触、匂いや味、濃度や様式などを修正する。例:ガソリン車をEV車

Put to other uses(他の用途に置き換える)

新しい使い方がないか、一部を改善・修正してみたらどうなるか、他の分野や領域で使うことはできないか、今までと異なった顧客・消費者向けに使うことができないか、など、使い方に焦点を当てて発想を転換します。例:賞味期限切れ間近の食品を半額で販売等

Eliminate(省く)

何かを削除、省略したり、分割してみることで発想を転換します。例:シャンプーなし理髪店(1000円カット)

Rearrange(再調整する、組み替える)

商品やサービスを本来の順序や手順、立場など入れ替えて考えて発想を転換します。例:おかず8割にご飯2割の配置に変更したお弁当など

まとめ

アイデア発想フレームワークSCAMPER

Substitute(代替する)
Combine(合わせる、繋げる)
Adapt(順応させる)
Modify(修正する)
Put to other uses(他の用途に置き換える)
Eliminate(省く)
Rearrange(再調整する、組み替える)

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