【3分でわかる】金ピカ法則/逆金ピカ法則【現役コンサルの仕事術】

今日はコンサルタントの名著「コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学」に記載されいている、物事の見方についてのTIPSである「金ピカ法則/逆金ピカ法則」を紹介します。

金ピカ法則/逆金ピカ法則とは

まずは金ピカ法則は以下のようなものです。

機能にできなかったら、それらしく見せてしまえ。

これは悪い意味でもあります。例えば、テスト自動化ツールが昔ありました。画面の操作を記録するようなテストツールです。でも、テストが必要な開発段階では画面はしょっちゅう修正されるのでこの自動化ツールの自動設定も頻繁に修正しなければならず今一歩という感じでした。でもその技術(ほぼ同じ)を定型業務の自動化ツールとして売り出すと、ブームになるぐらい売れ、多くの企業が導入を検討しました。それが業務自動化ツールとして売られたRPAです。もちろんRPAでは業務の完全自動化はできないのですが、「それらしく見せて売られていました」。

次にその逆説、そういう場合に私たちはどう考えればいいのか、それらしくに騙されないためにはどうしたらいいいのか。それが逆金ピカの法則です。

何かが「らしく見せられている」とすれば、それはなおす必要がある。

『らしく見せられている』ものはそのまま利用するのではなく、つまり思考停止するのではなく、考えて利用することが大事なのです。この思考停止するな、自分で考えて使え、とくに「それっぽく見えるものは」。ってことです。

世の中にある、自動FXバイバイツールなどは、「金持ちになれそうと見せられている」ツールです(だって、それがほんとうに儲かるツールなら打っている人は長者番付に載るような人になってないとおかしいけどのってない時点でツールを売って小銭を稼いでるってわかりますよね)

自分で頭で考えよう。逆に何かを売るとき、導入するときは「それっぽく見せる」ことも大事(プラシーボ効果もありますし)。このバランスをうまく使っていくことが重要と思います。

まとめ

金ピカの法則/逆金ピカの法則

機能にできなかったら、それらしく見せてしまえ。
逆に、何かが「らしく見せられている」とすれば、それはなおす必要がある。

推薦図書
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